花モチーフ(8)-2



   今回の花モチーフは主にコイル編みの技法を中心に使います。繊細な糸の集合体が作り出すうねりが立体的に見せ、独特な雰囲気を醸し出します。この技法は一般的に毛糸作品に応用されていますが、細い糸では扱いが難しいのか、レース作品ではあまり見なくなっています。でも、一昔はむしろレースの方でこの技法を良く使うものでした。当サイトでもレースブレードやふち飾り、そしてチョーカーやブレスレットなど、それぞれのコーナーで探してみて下さい♪

大輪な花をコイル編みの技法で編む
1.
まずは作り目から鎖5目で輪を作る。



coiled crochet of hibiscus 2.
鎖編み1目で立上げ、細編み1目を編む。続いて鎖編み5目、左隣下の目を拾って、細編み1目、これを全部で5回繰り返して編む。

3.
鎖3目で立上げ、10回巻きのコイル編み+鎖3目のピコットを6回繰り返し、また鎖3目を編んで、下段の細編みに引き抜いて止めます。これは花びらの1枚が出来上がりです。


4.
上記花びら編みをまた4回繰り返し、花びらが全部で5枚編み終えれば、糸を切って、処理する。出来上がりは幅約4cm、もっと細い40番糸で作って見たが、幅約3cmでした。