タッティングレース




   タッティングレースの起源には遡ってエジプトまでに辿り着くほど、色々な説がある。中でも16世紀のイタリアでその基礎的な技法ができたという説が有力らしい。

   管理人が棒編みよりも鈎編みを好む理由と同じく、タッティングレースが中世ヨーロッパで好まれた理由は1つだけシンプルな道具で作る事ができ、交通手段がまだ馬車のころは、移動中の時間を有効に楽しむことができるからとされていた。

   日本で流行しているタッティングレースはシャトルと呼ばれる専用のボビンを使ったものが圧倒的に多いように見受けられる。シャトルは色々な装飾を施す事ができ、レースを編むと言うシンプルな作業がおしゃれの様に楽しめるのが重要な要素だと思われる。

   実はシャトル以外にも、タッティングレースを編むシンプルな道具がある。ニードルタッティングと呼ばれ、長い針を1本だけ使います。長い針1本だけなので、商売としては美味しくないでしょうか、手芸屋さんではタッティングレース専用の針が売られているのをまだ見たことがない。最近はようやくネットショップでボチボチ見られるようになってきましたが、貴い・・・

   管理人はニードルタッティングの方がシンプルで合理的、編む時の手作業範囲がシャトルよりも狭いし、無駄な動きが少ない、慣れるとシャトル編みよりスピードも出るので、断然好きです。専用の針は自分でアレンジして、作ります。簡単なので紹介して置きます、興味がある方はリンクをクリックして下さい。ついでなので、タッティングレース編み方の基本を解説しますので、知りたい方は直前のリンクをクリックして下さい。