ここ数年、毎年のクリスマスに手編みのスノーフレークを飾っています。手編みのスノーモチーフが折角増えたので、ちゃんと使ってあげようと思いました。

  クリスマスと言えば、無理やり習慣化されたプレゼント、これは負担に感じる人も多くいるではないでしょうか。うちの場合、子供が小さい頃はなんでも喜んでいたのに、大きくなると注文が多くなり、金額も張って来ました。最近はなんと、自分で好きなものを買うから現金でくれ、とか言い出します。うちの子だけ？と思っていたら、井戸端会議で何人もいる事を知って、少しだけほっとしました。でも、現金のままであげる事なんて、末恐ろしくてあまりしたくない。

  そこで必ず責められます。既に高校生の子に「私に言うな、サンタさんに言え」と言っても、さすがに白々しいですよね～でも、言いましたよw 向こうも諦めないから更に一言付け加えましたよ、「プレゼントがないのは、靴下に大きな穴が開いちゃったんじゃない？」と・・・大騒ぎの結果、お年玉と一緒にと言うことで、いつものお年玉に少しだけ乗せました。他の家庭ではどうなんですかね～うまい攻防戦で勝つ方法を教えて欲しいと思います。

  本題に戻りましょう。スノーフレークモチーフ通しNo.19の編み方をアップします。材料と道具の準備はできましたか。何を準備するのかと思ったら、リンク先を参照しましょう。準備OKなら、編み方に行きます。


最初はループを作ってから一段目を編みます。
立上げ鎖3目、長編み2目、鎖編み15目の後に、長編み3目＋鎖編み15目を5回繰り返し、最後は立上げ目の上端を引抜いて、1段目を閉じます。


立上げ鎖3目、長編み2目、鎖編み1目、長編み3目、鎖編み8目の後に、左の輪に長編み3目＋鎖編み1目＋長編み3目＋鎖編み8目を5回繰り返し、最後は立上げ目の上端を引抜いて、2段目を閉じます。