古着のリニューアル用に付け襟を編んでみた
レース付け襟は贅沢ですよね~市販のファッションでレース付きの商品が多く、年齢問わず好まれていますが、市販ファッションに使われているのは殆ど機械編みです。本来の手編みレースとはどう違うか、一度編んで見るとはっきりわかります。
今回のトップ画像にある付け襟の編み図は、ネットに沢山アップされたかなり古いものですが、シンプルで編み上がりの模様がバランス良く、美しいパターン構成で長年に亘って好まれていました。
事前に用意するものを下記します。
① レース編み用道具を一式用意する
② レース針の太さを参考に針は1.25mm、糸は20番手を選ぶ
では、編み始めの目数を決めます。1組の模様は18目からの構成ですので、18の倍数で必要な大きさまでに鎖編みをして、今回は編み図の留め襟ではなく丸襟にしますので、できた鎖編みの紐は最初の目を引抜いて、輪にします。
一番外側の段にはピコ飾りがあり、複雑に絡むレースのクールビューティーの顔に、かわいらしさを持たせました。
古着に実際レース襟を付けたら、娘にすぐ持っていかれ、画像も残せなかった💦もし今後忘れずに画像を撮れたら、追って参考として載せたいと思います。覚えていたら…ですけどw
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