近いからと息子に通わせている私立小学校の男児用制服は短パンですが、明日は雪の予報で、今日は夜から急に冷え込んでしまい、どうしょうかと考えています。冷え過ぎは体に絶対良くありませんから。

  子供は風の子、なんて言っていたのは何十年前でしょうか。近年は異常気象で気温差が激しく、昔の冬と寒さの質が違います。なのに、制服はなんの進化もないんですね～トホホ。教育委員会はそこまで知った事じゃないのかしら。

  女の子はスカートでも厚手の裏起毛タイツなどで対応できますが、男の子はタイツを履かせてもらった子もいましたが、見た目がね～息子も絶対にいやだと拒否しました。

  しかし、短パンの裾がまた広くて、風通しが良すぎます。中は綿生地のパンツだけ。インフルエンザも流行っていて、今日まで1週間の学級閉鎖でした。明日、雪で体を冷やされたら免疫力の低下で、ウィルスに負けてしまいます。なんとかしなくてはと思っていても、対策も時間もありません。

  急遽息子と話し合って、ウール糸の腹巻を作る事にしました。お腹だけでも守ってあげると、大分違いますよね。

  さて、今回の必要な材料と道具を確認しながら準備していきます。

棒針（５～９号）

ステッチマーカー

ウール糸(150g)

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