棒編みの作り目①
棒編みも作り目から始めます。
その時に自然と力が掛かるので、1本の針で目を作ると、2段目からはきつくて編めません。なので、左手には2本の針を一緒に握って、必要な目数を作り終わって、2段目を編み始める際に、1本だけ針を抜いてから編み進みます。
2本針で作り目を作れば初段の目が緩すぎると思った場合、棒針の号数を大きくする事も対応策の一つです。例えば作品自体が8号針と決めている場合、作り目は13号針を使うとか、ですね。
具体的な編み方はGIF画像で確認しましょう。
この作り目の編み方は、縁の目が綺麗に揃うのが特徴です。上記のGIF画像の中で確認できると思いますが、気になるのはエッジ(先端)の方ではないでしょうか。
写真を撮ってみました。
綺麗に揃ってますね~大抵な編みパターンに合いそうです。
この作り目は小学校位の時に、母から直接教わりましたが、数少ない優しい思い出の一つでしたw
写真を撮ってみました。
この作り目は小学校位の時に、母から直接教わりましたが、数少ない優しい思い出の一つでしたw
他の作り目は下記記事を参照下さい。
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