ガーター編み
表編みと裏編みが1段ずつ積み重なった模様です。
棒編みの場合、表編みと裏編みは表裏一体なので、
往復編みの場合は表編みか裏編みを、
どちらか1種類をずっと往復して編めば、
自然にガーター編みになります。
輪編みの場合は、
意図的に1段表編み、
次の段は裏編みにする必要があります。
英語では「Garter stitch」と言い、
中国語では「平针织法」と言います。
パターン図は下記の画像になりあす。
編み方を詳しく見て行きましょう。
裏編みの段の上に表編みの段を編みます。
表編みの段の上に裏編みの段を編み、
表編みと裏編みを段ごとに繰り返すと模様ができます。
編み糸の絡み合いが複雑な鈎編みと違って、
棒編みのガーター編みは模様が綺麗です。
それでも針1本で持ち歩けるので、
管理人は鈎編みの方がより好きかな^m^
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