娘の中学校時代のセーターで一番簡単なリメイク方法を教えます
ハート型の目と笑う口だけの模様のセーター、
娘が中学校時代に自分で買ってきたものでした。
決してセンスがいいとは言えない一枚ですが、
ちょっとしたエピソードがありました。
1人目の子供でしたので、
娘を溺愛して片時も離れず、
幼少時にはしまじろうのビデオで、
一緒に歌ったり踊ったりして、
当時喜んでくれた言葉に、
「おめめがハートになっちゃうw」
と言うのがありました。
幼少時の思い出を忘れられず、
懐かしくて中学校の時に、
このセーターを買ったそうです。
それを聞いてじわっと来ました。
大学生になって遠く離れている今、
着れなくなっても捨てられず、
かなり古く状態も良くないので、
リメイクしちゃおうと思いました。
そんな思い出のセーターは、
みんな持っていると思います。
思い出ごとに断捨離できないなら、
有効にリメイクをすすめます。
トップ画像は両袖を切った後に、
慌てて撮った写真ですが、
実際には下記の様に鋏を入れました。
実はこれが良くある古セーターの、
リメイクパターンと言えます。
今回は両袖をレッグウォーマーにしました。
ゆったりした袖だったので、
大人でも余裕なレッグウォーマーになりました。
おしゃれさんなら飾り縫いや、
ボンボン飾りを付けるといいかもです。
他にもミトンや部屋履きなどに、
リメイクするアイディアもあります。
参考画像を貼って置きますね。
両袖口を合わせ縫いしてマフラーにも、
リメイクする事ができます。
各イベント用プレゼントの包みにもグッドです。
古セーターの胴体部分を、
今回は下の子用に腹巻にリメイクしました。
他にも色々簡単に作れるものがありますので、
参考画像を貼って置きますね。
これはいいアイディア!と思ったのがこれw
スヌード
人それぞれのアイディアで、
出来上がる作品も色々な種類があります。
首の部分は流石に生地面積が少ないので、
用途が見つからなかったら、
お掃除の時に使いましょう♪
セーターなどリメイク用に鋏を入れた後、
一番気になるのはなんでしょうか、
筆者の場合はポロポロとなる切り口です。
切り口部分は先ずまつり縫いして置くことが大事、
しかも普通のまつり縫いでは、
たいした効果が得られませんので、
工業用ミシンにも負けないまつり縫いがあり、
こちらのリンク先の手法をぜひ使ってください。
そもそもまつり縫いって何?
と言う初心者さんは、
基本のまつり縫いから見て行きましょう。
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