輪編み
古い google サイトから引っ越して来た記事で、
画像は静止画ですので、
あしからず。
輪編みとは丸い作品を作る時の編み方を言うが、
あえてここで言っている輪編みとは、
丸い作品を作る時のファーストステップと、
理解して下さい。
筆者の知る限りですが、
輪編みには2通りのやり方があります。
① 鎖を芯にした輪編み
② ループ作りの輪編み
鎖を芯にした輪編みは中細より細い糸に適し、
日本を除くアジア諸国で、
よく見られる輪編みの方法です。
先ずは普通に作り目をします。
ここから模様編みへ展開して行きます。
次に細編みを1周編みます。
細編みの目数にもよりますが、
最初の鎖を3目にすると、
トップ画像の様に孔が開かない輪編みもできます。
ただし鈎針を中心に差し込むのが、
段々ときつくなります。
一応パターンとしては、
細編み5~6目で1周の場合は鎖3目で輪づくり
細編み8~10目で1周の場合は鎖5目で輪づくり
細編み12目~16目で1の場合は鎖8目で輪づくり
実質の所、
作家さんの好みで決めていいところです。
作品によっては、
わざと中心に穴を開けるデザインもあり、
その場合は数目鎖を増やします。
続いてループ作りの輪編みは、
ヨーロッパ諸国で比較的に多く見られる方法で、
日本はアジアの中でも欧米の影響を多く受け、
この輪編みの技法を使う作家さんが多いです。
鎖の輪編みとの大きな違いは、
ループの糸を絞るので、
輪編みの中心に穴が開かない事です。
正にトップ画像のような輪編みです。
作品で輪編みを見るなら、
ドイリーやテーブルクロス、
それと丸いモチーフを見ると理解できます。
編み順の画像は枚数が多いし、
スマホでも見易いように、
サイズを画面に合わせる調整をしますので、
別記事にしております。
お手数ですがが、
ループ作りの輪編みで、
実際の作り方をご覧ください。
先ずは普通に作り目をします。
ここから模様編みへ展開して行きます。
細編みの輪から作品づくりが始まる場合は、
先ず鎖編み1目で立上げます。
次に細編みを1周編みます。
細編みの目数にもよりますが、
最初の鎖を3目にすると、
トップ画像の様に孔が開かない輪編みもできます。
ただし鈎針を中心に差し込むのが、
段々ときつくなります。
一応パターンとしては、
細編み5~6目で1周の場合は鎖3目で輪づくり
細編み8~10目で1周の場合は鎖5目で輪づくり
細編み12目~16目で1の場合は鎖8目で輪づくり
実質の所、
作家さんの好みで決めていいところです。
作品によっては、
わざと中心に穴を開けるデザインもあり、
その場合は数目鎖を増やします。
続いてループ作りの輪編みは、
ヨーロッパ諸国で比較的に多く見られる方法で、
日本はアジアの中でも欧米の影響を多く受け、
この輪編みの技法を使う作家さんが多いです。
鎖の輪編みとの大きな違いは、
ループの糸を絞るので、
輪編みの中心に穴が開かない事です。
正にトップ画像のような輪編みです。
作品で輪編みを見るなら、
ドイリーやテーブルクロス、
それと丸いモチーフを見ると理解できます。
編み順の画像は枚数が多いし、
スマホでも見易いように、
サイズを画面に合わせる調整をしますので、
別記事にしております。
お手数ですがが、
ループ作りの輪編みで、
実際の作り方をご覧ください。