鈎編みの作り目

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作り目,starting of crochet,钩织的开头,


    作り目とは何?

    それは編み物のスタート点です。作品を編めるようにするための最初の編み目です。この作り目の編み方は人それぞれ、地方それぞれの方法があるので、参考程度にして頂ければ良いと思います。

    先ず一番シンプルな方法に、指だけで作れる最初の編み目ですが、結びの分野では「引き解け結び」と呼びます。英語では広義的「slip knot」と言います。中国語では「活结」または「滑结」です。

GIF動画で見る「引き解け結び」
    筆者が最初に編み物に触れた頃に、教えられたやり方をGIF画像にしてみました。

※ 手肌が荒れていたのを後で気になりましたが、見難い点をご了承願います。

    上記GIFでは解り難いと思う方は、下記静止画の通りに糸を扱って見て下さい。同じ引き解け結びが出来る筈です。


    最初に引き解け結びを作るのは、まだ器用に針を動かせない子供や初心者にとって、分かり易くて簡単な方法だからです。幼少の頃から編み物に触れる機会が多い、インドや中国で多く見られる作り目です。

GIF動画で見る鈎針を使った作り目
    次に紹介したいのも、筆者がいつも使っている編み方です。言葉よりも実際の動きを見てもらった方が、早く理解できると思いますので、GIF画像で載せます。


    鈎針に糸を2回掛けてから引抜き、また糸を掛けてから引抜き、それだけで日本の一般的な作り目と、鎖編み1番の目が一度にできた所です。

    これは半世紀前に母から教わったものです。この作り目は最初に中国で覚えたようでした。針をあっちこっちへ動かす必要が無く、糸を2回掛ける事も同じ所作で早く動けるのが、
合理的で筆者が好んで使うゆえんです。

    次は日本の糸メーカーや手芸コミュニティで、良く見かける作り目の編み方です。


    作品を作る時はまずこの作り目が必要で、ここから鎖目などを編んで徐々に大きくし、やがては作品ができる訳です。

    上記GIF画像の編み方①と③は、蓋を開ければ同じ結びであり、指で作るか針で作るかだけの違いです。インターネットで数日かけて調査しましたが、糸の回し方や指の使い方に違いがあっても、結局全ての作り目が引き解け結びでした。②の作り目だけが個性的です。

    以前海外出張した時には、はっと思えるような作り目の作り方を見たが、仕事中でしたので見逃したまま、忘れてしまいました。本当に残念!

    「私は違う作り目を知っています!」と言う方がいらしたら、ぜひぜひ交流したいので、コメントを宜しくお願いします。

    鍵編みの作り目から、どんなものが出来るのか、見て見たい方は、メニューの「MANAGE」→「WORKS」を辿って行けば、当サイトの過去作品が全て見られるようになっております。興味があれば、ぜひお立ち寄りください。

    但し、同じ趣味を持ち、作品販売や作り方動画を作成している場合、当サイトのオリジナルモチーフが、過去に何度も勝手にYoutubeでアップされていたのを見ましたので、良心と常識範囲内での行動をお願いします。

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