肌身に着れる七部袖の薄セーターが欲しかった
2024年10月29日火曜日
タイトルは薄セーターが欲しかったと、この記事のきっかけみたいに書いたかもですが、実は片付けで在庫していた糸で何かを編もうと思ったのが先でした。コットンなので肌身に着れるのが一番で、薄セーターも欲しかったから、在庫の糸で足りると良いなぁ、と思っています。
良く在庫を見たところ、同種類のテープ状糸は全部で4色あり、単色、2色では絶対に量が足りず、三色を使う事にします。ボーダーが良いか、ボーダーを太く、むしろ切り替えのような色の使い方が良いか……好み次第ですが、管理人は後者を選ぶことにしました。
パターンを探す
服のパターンと編みパターン、2種類のパターンを決めなければなりません。
数日もかけてネットで探したが、思い通りの服パターンが見つからず、また古着のデザインを参考にして行きたいと思います。
編みパターンも調べましたが、自分が好きで日常に着るものと思えば、どうしてもシンプルな編みパターンがいいと思ってしまいますね。
結局、以前の記事にあったゴム編みのアレンジパターンを使うことにしました。編み方は下記リンク先を参照してください。
材料と用具
① 毛糸(テープ状コットン糸、幅2.5mm)
② 編み棒(8号)
③ 糸切り鋏
④ 糸処理針
制作過程
まずは作り目ですが、テスト編みして長さを測り、それから必要な長さによって、目数を割り出します。今回は前後見ごろ別々に130目が必要です。
作り目の編み方は、古い記事のリンク先を見てください。
編み模様は以前に探した棒編みのパターンで、一目ゴム編みに見えますが、よく見ると、ちょっと違います。
袖の位置まで来まして、減らし目でカーブを編みましょう。
襟元の減らし目も左右対称にし、前後身頃の肩の目数も注意して合わせましょう。
前後身頃を見合わせたら、次は袖へ行きましょう。
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿
日頃の応援をありがとうございます。