ベルトや肩紐を編みたい時の参考パターン8種
上記画像の編み方は最もシンプルな編みパターンで、編み方も実に簡単です。ベルトや肩紐、衣服にまで使えるマルチな編み模様です。
※ 追伸: リュックを作った時の肩紐に使ったことがあり、実例として関連記事を載せますので、参考できれば幸いです。
上の画像が示す編みパターンを少々アレンジしたのが下記の編み方です。
人それぞれの好みにもよりますが、上記のコード編みは中央ラインにクロス模様が入ります。作品づくりの感性に任せて、参考になればと思います。
次へ行ってみよう。
上記GIF画像の編み方ははコツさえ掴めれば簡単です。模様は一見格子状に見えるから、シンプルでおしゃれなイメージがあります。やはり用途は広く、幅のサイズ次第でバッグやコートにも、似合う編み模様だと思います。
上記GIF画像のコードは、幅の調節に自由は効かないが、コード編みの模様としては、美しいと思います。裏と表に模様の違いが出てきますが、実用性に影響を及ぼすものではありません。
上記のアレンジというようなコードもあります。幅が2目増えた感じで覚えればいいですね。同じくGIF画像にしてありますので、載せます。
コード編みの1種で有名なエビ編みというのがあり、それと同じ技法ですので、参考に下記記事を見ておいてもいいですね。
次に厚みが出るベルトの編み方です。基本、細編みができれば編めるのですが、少し立体的な感覚が必要です。
初心に返って、純粋に細編みを往復編みにしても、立派なベルトに適す模様になります。下記画像を参考にしてください。
同じく初心に返って、アフガン編みの基本ステッチでベルトを作っても、シックで綺麗な模様になります。参考として画像を下記載せます。
他にもベルトや肩紐の製作に適すパターンがあります。興味があれば、ぜひアフガン編みの模様専門記事を参考下さい。
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